2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
加えて、今後、装備品でブースター、また落下するようなものが出てきた場合はどうするのかということでございますが、そういった際も、個々の装備品ごとによりまして状況が異なると考えられます。
加えて、今後、装備品でブースター、また落下するようなものが出てきた場合はどうするのかということでございますが、そういった際も、個々の装備品ごとによりまして状況が異なると考えられます。
さらに、本年一月以降、調達品目数が相対的に多い米海軍省附属の個別装備品ごとのプログラムオフィスとの間で定例的な会議を立ち上げてきております。加えて、陸海空軍省以外のFMS履行機関との定例会議も今後立ち上げる予定といたしております。 防衛省といたしましては、FMS調達に関する課題の解決に向けて、引き続き全力で取り組んでまいりたいと考えております。
その上で、装備品ごとにこれは状況が異なりますので一概に申し上げることは困難なんだと思いますけれども、製造工程の促進というものを図っていって少しでも納期が早まるように補正予算で手当てしているというところだと思いますが、例えばP1の哨戒機の話を今言われましたけれども……(海江田委員「P1は話していないですよ、F35ですよ」と呼ぶ)いや、P1の哨戒機等については理解ができると言われた。
自衛隊が使用する装備品につきましては、各装備品ごとに製造に要する期間が異なることから、長期契約を適用する場合の縮減額の算定に当たりましては、一律に五年の製造期間の場合と比較することは困難だと考えております。このため、長期契約の縮減効果の比較対象としては、各装備品を従来どおりのやり方で調達する場合の経費と比較することが最も明瞭だと。
自衛隊が使用する装備品につきましては、装備品ごとに製造に要する期間が異なることから、長期契約を適用する場合の縮減額の算定に当たりましては、一律に五年の製造期間の場合と比較することは困難だと考えております。このため、長期契約の縮減効果の比較対象としては、各装備品を従来どおりの方法で調達する場合の経費と比較することが最も明瞭な算定方法であると考えます。
自衛隊が使用する装備品につきましては、各装備品ごとに製造に要する期間が異なることから、長期契約を適用する場合の縮減額の算定に当たりまして、一律に五年の製造期間の場合と比較することは困難だと考えております。 このため、長期契約の縮減効果の比較対象としては、各装備品を従来どおりのやり方で調達する場合の経費と比較することが最も明瞭な算定方法であると考えているところであります。
防衛省といたしましては、このような状態を改善する必要があると考えておりまして、米側に対して毎年FMS課長級会議において装備政策課長より申入れをし、また、米国防安全保障協力庁長官来庁時、平成二十七年の一月ですけれども、吉田審議官から申入れをするなど、様々な機会を通じて精算の迅速化を求めておりまして、この上でFMSについても個別の装備品ごとに長期契約の対象になるか否かについて、安定的な調達という点を始め
陸上自衛隊が行っております各種の実弾射撃訓練のどの部分を念頭に置かれた御指摘か必ずしもつまびらかにいたしませんで恐縮でございますけれども、一般論として申し上げますと、陸上自衛隊におきましては、装備品ごとに職種などに応じまして射撃訓練における発射弾数について年間の射撃基準を示しておりまして、それに基づいて各種訓練を実施しているところでございます。
○赤嶺委員 この三十社というのは、経団連が出しているこの図でいいますと、この資料にある装備品ごとに、それぞれ何社入っているか御存じですか。
御質問の正面経費はこのうちにあるわけでありますが、正面経費の算定の考え方については、具体的な整備規模が新中期防の別表に示されている装備品についてはもちろん、それ以外のものについても、基本的に個々の装備品ごとに各年度の事業規模の均衡等を考慮しながら、一応の整備規模を念頭において個別の所要経費を算出し、これを積み上げているところでございます。
そういうことでございますので、予算の執行も科目に従ってずっと追っていくわけですが、そうすると、あと今おっしゃったようないろんな装備品ごとのものに科目ごとの支出を分けていかなきゃならぬことになるわけですが、実はこれも大ざっぱで恐縮ですけれども、例えば五年度なら五年度を考えてみますと、どのくらいの調達に伴う契約件数があるかといいますと、七万件から八万件あるわけです。
それからあと、決算書上、国庫債務負担行為の状況と申しましょうか、その消滅の推移であるとかそういったものにつきまして各装備品ごとに明らかにしてはどうか、こういうことでございますが、これも決算制度の基本にかかわることでございますが、実は我が国の決算制度ではまさに予算書が歳出、これは部局、それからその下の項に分けて歳出金額を分類して、それでコントロールをしていく、こういう仕組みになっているわけですが、それに
我々防衛庁といたしまして装備品を調達するに当たりましては、これは開発でやるかあるいはライセンス生産でやるかあるいは輸入でやるか、おのおのの方式について我が国の防衛の運用構想への適合性といいますか、適切であるかどうか、あるいは取得が確実であるかどうか、また維持補給の容易性、維持補給が容易であるかどうか等の諸点を総合的に勘案して、個々の装備品ごとに最も適切な方式を採用いたしております。